http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20081017-OYT1T00425.htm
(読売)

美術家の岡本太郎(1911〜96年)が核爆発に逃げまどう人々をモチーフに制作した壁画「明日の神話」を、東京・渋谷駅前の連絡通路に移設する作業が17日未明行われた。

 壁画は幅30メートル、縦5・5メートルの大作。赤、青、黄色など鮮やかな配色と、大胆な筆遣いで描かれ、白を基調とした通路の雰囲気を一変させた。今後は細かな亀裂の修復などを進め、来月17日から一般公開される。

 壁画は1960年代末、メキシコ市の新築ホテルロビーに飾るため制作されたが、ホテルの建設中断で所在不明になっていた。2003年、同市郊外で発見され、岡本太郎記念現代芸術振興財団が今年3月、渋谷駅と商業施設「渋谷マークシティ」を結ぶ通路に恒久設置することを決めた。



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