http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080820k0000m040181000c.html
(毎日)
(毎日)
愛知県知立市の市立知立中学校で男性教諭がフリーターの少年(18)に刺された事件で、名古屋地検岡崎支部は19日、少年を殺人未遂と銃刀法違反の非行事実で名古屋家裁岡崎支部に送致した。少年が反省の態度を見せていないことなどから「刑事処分相当」の意見を付けたとみられる。
家裁支部(織田佳代裁判官)は同日、2週間の観護措置を決定し、少年を名古屋少年鑑別所に収容した。弁護側は少年が犯行に至った心理過程を解明する必要があるとして、臨床心理士らによる心理鑑定を請求する方針。
送致事実によると、少年は7月29日午後1時半ごろ、中学校被服室で吹奏楽部を指導していた元担任教諭、神谷佳久さん(34)の背中と胸をナイフで刺し、1カ月の重傷を負わせた。
県警の取り調べに対し、少年は「担任だった教諭に厳しくしかられて対人恐怖症になり、人間関係をうまく作れなかった。教諭を殺すつもりだった」などと供述。被害者に対する謝罪や反省の言葉はないという。
家裁支部は観護措置期間(最大8週間まで延長可能)内に少年審判を開始し、刑事処分相当とする検察官送致(逆送)や少年院送致などの保護処分を決める。逆送され、検察が起訴すると、成人と同じ刑事裁判を受けることになる。
この記事のトラックバックURL
http://privatecake.blog87.fc2.com/tb.php/15-5bd9985c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック

