http://sankei.jp.msn.com/world/china/081112/chn0811120037000-n1.htm
(産経)

台湾の陳水扁前総統が11日、検察当局に身柄拘束されたことについて、中国の各メディアは高い関心を示している。国営新華社通信は陳氏が手錠をかけられ、台北地方法院(地裁)に送られた約10分後の午後4時40分ごろに、このニュースを速報で伝えた。国際情報紙・環球時報も同日夕から電子版で「陳水扁さようなら?」と題する特集を組み、不祥事の詳細な経緯などを伝えている。中国の通信社、中国新聞社も陳氏が連行される写真とともに速報した。

 中国メディアはこれまで陳氏を「最も代表的な台湾独立分子」と位置づけ、総統在任中から批判し続けてきた。今回の不祥事発覚以後は、台湾メディアの報道を転電する形で詳しく報道してきたが、陳氏を攻撃する記事が集中的に引用され、陳氏の言い分を掲載する民進党系メディアの報道はほとんど無視された。

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