http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20080821-OYT8T00078.htm
(読売)

県内で2007年度に30日以上学校を欠席したは823人(前年度比62人増)で、1948年度の調査開始以来、最も多かったことが、県の学校基本調査で分かった。全生徒に占める不登校生徒の割合は前年度(38人に1人)より悪化し、35人に1人と全国で26番目に高かった。(丸谷一郎)

 県教委学校教育課によると、不登校の理由は、友人関係の悩みや学業不振など「学校生活」が42・1%で最も多く、心の病気など「本人の問題」が36・7%、親子間の不和など「家庭生活」が20・9%だった。

 一方、同年度の小学校の不登校者数は145人で、前年度より2人減った。不登校の理由は、中学校とは逆に「家庭生活」が最も多く45・1%で、「本人の問題」が42・1%、「学校生活」は38・9%だった。

 小学校と中学校で不登校の理由の割合が違うことについて、同課は「年齢が上がるにつれて、家庭より学校生活に重点を置く傾向があるのではないか」としている。

 県教委は児童・生徒や保護者、教職員から相談を受けるスクールカウンセラーなどを、中学校を中心に配置している。昨年度の相談件数は計1万2675件で、ここ数年、ほぼ横ばいという。

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