http://sankei.jp.msn.com/world/asia/080821/asi0808212113002-n1.htm
(産経)
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パキスタンの首都イスラマバード近郊ワーにある政府の兵器工場で21日、連続自爆テロが発生、フランス通信(AFP)によると45人が死亡、多数が負傷した。犯行声明などは出ていないが、イスラム武装勢力の犯行とみられる。
この工場は国内で最大級の兵器工場で、入口が2カ所あり、それぞれの門で、徒歩で近づいたとみられる男が自爆したという。爆発はほとんど同時で、当時、現場付近は、勤務交代のため作業員らで混雑しており、自爆犯は、そこを狙ったとみられる。
パキスタンではムシャラフ大統領が18日に辞任し、直後から北西辺境州を中心にテロが頻発。対テロ戦争を主導した同氏の辞任で、さらなる治安の不安定化が懸念されている。
ワーはイスラマバード西方約30キロに位置し、世界遺産タキシラに近い。紀元前6世紀以降に建造された遺跡がある観光地として知られる。
連立与党を構成する第1党のパキスタン人民党と第2党のパキスタン・イスラム教徒連盟シャリフ派は、チョードリー最高裁前長官の復帰問題などをめぐって議論を続けており、不協和音が高まる可能性も出ている。
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